こんにちは! 総合建築植田でwebサイトや施工写真を担当している山崎桂子です。
そもそも私は、総合建築植田で家を建てた「暮らし手」でもあるんですよ。 2007年に家ができて、2020年7月で丸15年経ちます。
今回はなぜ総合建築植田で家を建てることになったのか、そのお話をしたいと思います。
家を建てたい!と思った時、当然失敗したくないですよね。
なんせ高いお買い物になりますから。 誰でも初めは住宅展示場なんかに行くわけです。我が家の場合もそうでした。
でも、ある時思うわけです
「いろいろ説明してくれるけど、それってほんまかいな?」と。
見えないところ、作り手はどんな人なのか、暮らしてみたらどんな感じなのか・・・
永く住めるんだろうか、シックハウスはどうだろか、とか・・・
きっかけは、エアサイクル産業㈱(現:エアサイクルハウジング㈱)のパッシブソーラーの構造に興味を持ったことでした。 偶然にも「構造見学会」のチラシが入ります。それが夫の興味を引きました。 「構造見学会」なんて聞いたこともなかったので、早速こどもを連れて夫は出かけます。 現場では本当に柱がむき出しの建設中でした。
営業の人が出てくると思いきや、対応してくれたのは、左官職人で当時代表の植田親方でした。
そこもびっくりですよね!
さらに構造について職人の目線で、メリットだけでなくデメリットも洗いざらい説明してくれたそうです。夫は親方と意気投合します。
営業マンの説明だったら、そうはならなかったと思います。
このときに初めて営業マンのいない純粋の職人集団の存在を知ったのでした。
それが総合建築植田との出会いでした。
そのとき私たち夫婦がイメージしていたことは、「無垢の床」「漆喰の壁」の家でした。 その二つを叶えてくれるところが総合建築植田だったのです。
さらに、「あ」といえば直接「あ」と職人さんに伝わるコミュニケーションの速さと安心さ。他にはまずありえない理想の工務店でした。
職人の仕事が目に見える、コミュニケーションがとれる、すると安心感が生まれます。
大工さんは木をみて手刻みしてしっかりと建ててくれる、左官さんは本当の漆喰をきっちっと塗ってくれるます。
後日完成した家の見学会もあり、実際にその家のお施主さんの話しを聞けたのがよかった!これぞまさに「生の声」です。 これほど説得力のあるものはありませんよね。 驚いたことにトイレから収納の一つ一つまで見せてくくださったんです。 そこまでできるのは信頼関係があってこそです。また、重度のシックハウスだった子供さんの体験もお話ししてくださいました。
このように一番いいのは、そこの会社で建てた人に感想を聞くことです。
そこで、私の出番ですね。まさにみなさまの不安にお応えできる住まい手なのですから。
もし、あなたが安心して家づくりをしたい、木にこだわりたい、壁は漆喰や土壁がいいと思っているなら、総合建築植田を候補の一つにいれてください。
「暮らし手」の私も、実体験をお話しできます。
現在は完成見学会は行っていませんが、住まい手のお宅にお連れすることは可能です。
次回は実際に私が住んでいる「木と漆喰の家」がどんな様子なのか、お話しできればと思っています。
まずはウェブサイトで木と漆喰の家をご覧ください https://www.skueta.com/works-house
暮らし手のこえ
インスタグラム
Comentarios